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医療法人博友会
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「強制不妊手術」という言葉を聞いたことはありますか? 優生保護法が存在した時代、こどもを産み育てる権利を認められず、強制的に不妊手術をされた人たちがいました。 強制不妊手術の背後にあった優生思想は、今もなお、社会に影を潜めて おり、多くの人々を苦しめています。 本イベントでは、近年話題になっている「出生前診断」の問題もあわせて考えながら、命の「価値」とは何なのか、 そして、誰しも自分の命や意思を尊重される社会とはどのようなものなのかについて、みんなで一緒に考えてみませんか。 ◆◆内容◆◆ 講演 「強制不妊手術と新型出生前診断をめぐって」 利光惠子さん 対談 「障害者の歴史を見つめて今伝えたい思い」 鈴木由美さん、利光惠子さん、村田惠子さん ★ 鈴木由美さん 1955 年 9 月 22 日生。脳性小児まひ。1997 年より大阪市生野区で一人暮らしを始める。 その後結婚。現在は神戸市在住。24 時間介助者を利用して生活。 ★利光惠子さん 優生手術に対する謝罪を求める会/立命館大学生存学研究所客員研究員 ★村田惠子さん 京都頸髄損傷者連絡会会長、DPI女性障害者ネットワークメンバー 【日時】2019年10月12日(土) 13:30 (13 時開場)~16:30 【場所】京都テルサ 第2会議室 【参加費】無料 【定員】55名 【申込】必要 ※手話通訳が必要な方は 9/30 までに下記へご連絡ください。 【参加申し込み・お問い合わせ先】 障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会女性部会(担当:香田・村田) 京都市南区東九条松田町 28 メゾングラース十条 101 JCIL 気付 TEL: 075-671-8484 FAX: 075-671-8418 E-mail: jcil@cream.plala.or.jp
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