〒604−8165
京都市中京区室町通三条下ル
烏帽子屋町493
医療法人博友会
相談支援事業所むろまち
TEL / FAX : 075-748-1507
いま福祉・心理の現場ではどのような専門職が必要とされ、専門職養成には何が求められているのか?
また、学生・実践者の成長を育むために大学と臨床現場はどのように協働していくのか?
これまでの福祉職・心理職養成の歴史と今日の臨床現場における課題をふまえつつ、これからの専門職養成あり方を考えていくことが求められます。
本シンポジウムでは、現代社会に広がる「ひきこもり」「不登校」をテーマに取り上げ、これらの問題に対峙しているカウンセラーとソーシャルワーカー、研究者からの問題提起と仮想事例の検討を通して、その協働の可能性と問題解決への道筋を考えていきます。
※申込み等詳細はHPをご確認ください。
https://www.bukkyo-u.ac.jp/event/20231129/26680.html
日時:2024年1月21日(日)13:00~16:00
場所:佛教大学紫野キャンパス 15号館1階「妙響庵」
申込:事前申込制(参加無料)
対面/オンライン同時開催 ・対面:先着30名(申込締め切り 2024年1月12日(金))
・オンライン:先着300名(申込締め切り 2024年1月20日(土))
内容
13:10~ 心理職・福祉専門職の共同の可能性に向けた問題提起
窪原 麻希 氏(社会福祉法人一麦会 麦の郷 紀の川生活支援センター長)
高田 みぎわ 氏(臨床心理士・公認心理師・スクールカウンセラー)
牧 剛史 氏(佛教大学教育学部准教授・佛教大学臨床心理学研究センター長)
山本 耕平 氏(佛教大学社会福祉学部教授)
14:10~ 仮想事例紹介
14:30~ シンポジウム「カウンセラーとソーシャルワーカーによる仮想事例の検討」